外壁打診点検を委託された後、当社では足場を設置することなく(安価に実施出来ます)、ロープにぶら下がり、近接目視に加え専用の打診棒で壁面を叩き、タイルの浮きや内部の異常を音の違いによって調査点検し報告書として作成します。
天候や外壁面の温度による影響がないこと、ロープによる近接により外壁の状態を近接目視で確認、打診棒での打音で内部の状態(浮きなど)をチェック、そしてデジタルカメラで近くから撮影し調査点検し報告書にまとめます。
※スクロールしてご覧ください。
ご要望に応じた報告書の作成
打診調査報告書の作成レベルは御社のご希望により、詳細なものから、シンプルなものまでご要望にお応えいたします。
精度優先で細かい調査、スピード優先でシンプルな調査などご指示ご要望に合わせた、打診調査を実施し報告書を作成します。
調査後1~2週間のスピード対応
調査実施後1~2週間程度で報告書をご提出することが可能です。物件の規模により異なり小規模の物件の場合、最短1週間程度で作成します。
お急ぎの際はぜひご相談ください。
御社の方式に合わせた方法も大丈夫です!
サンプルは当社が使用するソフトで作成したものですが、御社のご指定の方法(タブレット端末を当社が借り受けて等)による報告書も可能です。若手スタッフが調査を担当するため新しい機器への対応へのアレルギーはありません。
以下の事例では、詳細なものを掲載いたします。
ビルの調査対象側面における不適状況の箇所を見取り図に記載した資料となります。
マンション(東側)
マンション(南側)
マンション(西側)
マンション(北側)
図面報告書の不適状況箇所についての写真付きの詳細情報。
抜粋1
抜粋2
ビルの調査対象側面の不適状況箇所の集計表
ビル全体の不適状況箇所の集計表